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バドミントンは強いショットを打てないとならないし、長い時間戦う体力がなければなりません。
どのような筋肉をつけたら良いのか?
写真にもあるように、高負荷のトレーニングをするのではなく、
マラソンなような遅筋を鍛える事が大事です。
速筋をつけてしまうとパワーは出せるがすぐに疲れてしまいます。
低負荷で長い時間動くようなトレーニングが必要です。
イシバジャパンでは練習時間3時間あれば、3時間休みなく動いています。コートに入っていない時は縄跳びやトレーニングをしています。
だから、3時間休みなく動く事で遅筋を鍛える。
強いショットはどうする?
答えは身体を全身を上手く使ってしなりや反動を使う事で強いショットを生み出す事ができます。
もちろん、腕立て伏せなどの筋トレは必要ですがやり過ぎる必要はありません。
大切な事は自然な身体の使い方を学ぶ事です。
スキルアップにはそんな身体を使う動画が沢山ありますので探してみて下さい。
無ければお知らせください。すぐに動画制作します。 |
天才ピアニストの藤川真央さん
自分の好きな音楽を学ぶ以上に幸せな事などあるのでしょうか!
これは藤川さんの師匠の方のお言葉です。
自分の好きな事は何時間でも出来る、やれる!
このような考え方になれたらみんな同じような結果を出す事は可能だと思っています。
しかし、みんな私には無理と自分の限界を作ってしまう。
好きであるならば限界は感じる事はないのです。
バドミントンをやっている事以上に幸せな事があるのでしょうか!
勝っても負けてもそう思えるようになったら自然と強くなりますね。
考え方が何より大事なんです。
優秀な指導者につくとそんな考え方を学ぶ事が出来るのです。
だから、毎年強い選手を輩出する事が出来るのです。 |
青山学院大学陸上部では
1、感動を与えられることのできる人間になろう
2、今日の事は今日やろう
3人間の能力に多いな差はない
るとすれば熱意の差
私も日体の監督時代は選手に勝ち負けも大事だけどそれ以上に人の心に残る感動できる試合をできるかどうかだ!と話してきました。
試合の結果は忘れられるが、感動した事は生涯その人の心に残る。
そんな試合が出来たら素晴らしいと言ってきました。
また、子供たちにも人間の差はない、やる気ど努力さえできれば必ず同じようになれると話してきました。
青山学院の監督さんと同じ話を私も同じように話してきました。
その頃の日体大は常勝チームとして毎年優勝を積み重ねてきました。
人の心が変われば結果違ってきます。
現在強い弱いは関係ない、そう思える事がまず第一歩です。
頑張りましょう! |
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