辛い事が多い人は感謝が足りない

久しぶりの石場の独り言
辛いことが多い人は感謝の心が育っていない
辛いことが多いと思う人は、些細な事でも辛いと思う傾向があるのだろうが、基本的に感謝が足りないから自分の世界だけしか見えていないから、辛い辛い辛いということになる。世の中みんな辛いと思いをして生活しいる、しかしみんな辛い思いをしながらも感謝の気持ちを持っているから楽しく幸せにできている人は多い!世の中は色んな関わりで、人に助けられたり、助けたり、お世話したりお世話されたり色んな関係で成り立っている。
辛い練習であっても、お母さんが朝飯を作ってくれて、送ってくれて、誰かが体育館を抑えてくれたり、監督、コーチがいてくれて、仲間がいてくれて、自分の為に厳しいことを言ってくれて、有り難い!
と思えたなら感謝できたなら辛い辛いの嘆かないできないはずだ。
子供達には世の中はこうなっているのだから、感謝しなければならないことをまず教えあげなければならない。
教えがないのに感謝しなさいと言われても子供達はわからないものです。
感謝の心が育てば、辛い辛いと嘆くことは少なくなるはずだ。
感謝するような教えを親が出来れば良いのだが、なかなか出来ていないのが現実ではないかと思っています。
ほかの子を叱ったりできない、関わることさえ難しい世の中でどのように子供達に教えをしていけば良いのか思案にくれる。
あくまで石場個人の考え方であり、独り言してお読みください。

2020年10月01日