正しい正しくないの基準

<正しい正しくないの基準>


正しいか正しくないかはどうやって決まるか?
それは、その人にとって得か徳ではないかで決まります。
例えば、試合練習の時に自分は1回少なかった人と、1回多かった人とは言い分が異なります。
少ない人は単純に自分の方が不利益を得たそれは正しくないとなる。
1回多かった人は色んな理由を付ける事ができる。
自分の方が上手いのだから1回多いのが正しいとなる。
全ての出来事の中で自分にとって利益なのか不利益なのかで全く正しい正しくないの論争が巻き起こる。
だから、争いが起こるのだし、それを仲裁する裁判所があるのだ。
正しいか正しくないかはその人にとって異なるのだから人というのは面白いですね。
塾長 石場

2022年06月15日