好きで始めたのに

<好きで始めたのに>
好きで始めたのにいつの間にか楽しくなくなってくる。
それは勝ち負けにこだわりすぎるからだ。
始めた頃は勝ち負けなんか何も考えていない、打てることが楽しい!
それがだんだん楽しくなくなる。
原点を忘れないで欲しい、勝っても楽しい、負けても楽しい、バドミントンが出来ている事がそもそも楽しい!
色んな楽しさがあるが、いつまでも楽しくあって欲しい。
その楽しさを追求するために鍛えたり、走ったり、一途に打ち込む事が楽しい。
そんな風に指導もプレーしている人も思って欲しい。
負けて怒られると勝たねばならなくなる。
そこに問題があるのだ、勝つ時もあれば負ける時もある。
試合は試し合いだからこれまで励んできたことを試す場と思えば負けはまだまだというだけ。
だから更に頑張って次こそ試して結果が出たらいいのです。
生涯スポーツとして考えたら負けても負けても楽しいのなら一生続けていけば必ず納得いく時が訪れる。
勝ち負けにこだわり過ぎず頑張りましょう。
この楽しむことが難しいのだが、それは次のお話で!

2022年03月24日