三度の飯より好き

<三度の飯より好き>
この気持ちを思い出して欲しい!忘れないで欲しい!
バドミントンを始めた頃は三度の飯よりバドミントンが好きと言う感じでラケットを握りシャトルを握りコートに立っていたはずなのに、それがいつのまにか上手くいかないことに悩み、辛い練習に三度の飯より好きと言う感じにならない人がいる。
三度の飯より好きと言う人は技術を身に着けるのが楽しい、上手くいかない事も楽しい、悩むことも楽しい、自主練習の辛さも楽しい、辛い練習も楽しい、勝っても楽しい、負けても悔しくなるのが楽しい全てが楽しくて好きなんです。
だから、ちょっとしたことで投げ出すような人は三度の飯より好きという人ではないのです。
そんなひとはそもそも上手くも強くもならないのです。
センスがある子も運動能力がある子も順調に上手くいく事なんてない。みんな苦しみ悩み挫折をしながら成長していく。
是非、聞いて欲しい、「お前はサンドの飯よりバドミントンが好きなのか?」と!
塾長 石場

2022年05月26日