子育ては我慢と忍耐、自立

石場の独り言
子育ては我慢忍耐と自立を子供が身に着けられたら成功!
子育てはとても大変で何をどうすれば良いか新米お母さんはみんな試行錯誤で子育てをしています。一人目より二人目三人目と色んな事が分かっていきます。
その家庭家庭でいろんな大切な事、考え方は異なっていると思いますが、基本的に人として我慢出来る事、耐える事、一人で何でもできる自立はどの家庭であっても人としての共通認識として学ばないとならないスキルだと思っています。
その我慢の教え方やり方は様々でその家庭で違ってよいと思います。
家庭内暴力はどのように起こるのか?それは幼稚園、小学校の時に子供がおもちゃが欲しいとねだる!買わないと愚図る!面倒だからせいぜい数千円レベルだから簡単に買ってあげられるから、何も考えないで買い与える。
その認識を子供が持っていると、子供は愚図ると買ってもらえると認識する。やがて高校になってバイクが欲しくなる、パソコンが欲しくなる、高価な物が欲しくなる。
子供にとっては高価なバイクも幼稚園の頃のおもちゃと同じ認識なんです。あの時は買ってくれたのに、どうして買ってくれないのか?と愚図る!愚図れば買ってもらえる事を認識しているから愚図る、しかし高校生の愚図るは暴れるになる。
小学校の頃のぐずりや暴れても親として抑えられるが、高校生になったら抑え込むことができない。
それが家庭内暴力の始まりなんです、自分の要求が満たされない我慢できないからなんです。
だから、小さなうちに我慢を覚えさせとかないといけないのです。頭が良い悪いはその次です。
もちろん頭の良い子、話せばわかる子はそもそも家庭内暴力にはなりません。みんな我が子は話せばわかると思っていますが、大間違いです、過保護に育った子供は感情の方が優先するので必ず暴れます。頭が悪くてもいい、人に迷惑をかけないように我慢、忍耐、自立をキーワードにして子育てしてみてください。
必ず良い子に育ちます。石場が保証します。
あくまで石場の個人的な考え方であり独り言としてとらえてください。最後までお読みいただき感謝します。

2020年10月01日