出る杭は打たれる出すぎればいい

石場の独り言
出る杭は打たれる
良い事をしようとしても、上達しようとしても嫉妬や妬み、やっかみで出ようとする杭をたたく人が必ずいる。
それは当然のことで世の常です。
でも杭は少し出たら叩かれてしますけれど、それに耐えてグングン伸びたらそのうち叩けなくなってしまう。釘は少し出たら叩きやすいが、大きくでたら叩くのは不安定で上手く叩くことは難しいですよね。
だから、こそーと知らぬ間にグンと伸びてしまう。人が気が付いた時は伸びすぎて打てない~となっていたらいい。
派手に伸びようとすると一気に叩かれますよ、謙虚にこそーと言う事を聞いてるふりをしながらグングン伸びるのです。
出る杭は打たれるから出ないようにしようでは人より前に進む事は出来ないから良い人生にならないかもしれない。
それでも良いという人は無理する事は無いが愚痴を言わないようにしないとですよ。
スポーツでいうと上手くなると上の人は危険を感じて今のうちに叩いておこうと考える人はいます。こそーとだからこそっと練習や自主練習を頑張っておく、やっていないふりをして必死に頑張る。そして一気にでるんです。
あくまで石場の個人的な考え方であり独り言としてとらえてください。最後までお読みいただき感謝します。

2020年10月01日