イジメ

石場の独り言
イジメ
イジメはいつの時代でも無くなることはないと思っています。
だから、イジメをしない子を育てないとなりません。イジメをする子は愛情が足りないんですが、スポーツや武道や色んな学びの中から、本当の強さ、優しさ、思いやり、愛を体感して愛をしって愛をもてるようになって欲しいと願っています。
学校の友達は本物の友達とはいえません。
いつから正しい競い合いが出来なくなってしまったんでしょうか?今では妬み姑息な手を使い、正々堂々とはかけ離れた子が増えているように思える。これも教育の問題なんです。
1番大切な事は本人自身が強くなる訓練をする事と本物の親友を作る努力が必要ですが、誰だってその状況になったら凹むし立ち直れないかもしれない。
そんな時は、サッサと場所を変えたり環境を変えることが大切です。そこにしがみつく必要はない。
本来、スポーツの場はそんな心を学ぶ場だと思ってます。もし、スポーツの場でイジメがあるとしたらそのクラブからはサッサと離れた方が良いです。
心を壊してまでそこにいる必要は無いんです。こころは壊れてからは元になかなか戻らない、死んでしまってからでは元も子もないのです。
だから、心が壊れる前に離れる事が大事です、イジメに対して頑張ってはダメです。
昔はガキ大将がいたからイジメをするような奴を懲らしめてくれた!だから自殺するようなおおごとにはならなかった。
今はリーダーシップをとれる子がいなくなってしまった。これは社会にとっても重要なことです。
リーダーを育てる、心を強くそだてる、愛のある子を育てる。みんなでそんな子が増えたらいいなと思っています。
あくまで個人的な考え方であり、独り言として捉えてください。最後までお読みいただき感謝します。

2020年10月02日